パンデミックと無職とカップル
100日後に死ぬワニより先に社会的に死んだ私
お久しぶりです。
青腸です。
今回は日記です。
時は令和2年3月、新型コロナウィルスが世界に猛威をふるっていた。一方その頃、私は4月付けで退職する運びとなっていた。
自律神経の乱れにより12時間寝ては、24時間起きる肉体的にも精神的にも不衛生なその日暮らしを、かれこれ2月初頭より楽しんでます。さいわい実家に転がり込んでいるので衣食住は家族に面倒を見てもらうことで、辛うじて生きることを可能にし無体を晒している始末。実に良くない。
今日は久しぶりに図書館へ行ってきました。
お金が無いので読み放題の本で勉強でもして暇を潰そうって訳。
『なんか書きてえ!』そんな心の声に従い六冊借りました。
休憩中にカップルを見つける
トイレ休憩をする度に妙な光景を目にする。
トイレの前に位置するカフェテラスに中学生(男の子が持ってる鞄が、ダサイドラゴンをあしらった家庭科で作らされたであろう物ゆえ中学生だと推測)のカップルが居て、対面で持ち寄ったラブコメ漫画「寄宿学校のジュリエット」を言葉を一声も交わさず熱心に読み耽っていた。
ラブに対する姿勢が剰りにも前のめり過ぎる若者達を見て、インフルエンザに毛が生えた程度の病気(恐らく誤った認識)で熱くなってる世間ってどうよ?情けないと思いませんか?
まぁ無職の私が情けないグランプリ優勝は貰っていきますが、、、。
愛が足りないが故にみんな苦しんでるんじゃないの?って
私も世間も何もかもが!!!!