臓物記念公園

簡単に見つかるオアシスは蜃気楼。熱せられた砂を掘り、指先の痛みに耐えて見つけた湧き水だからこそ魂を潤し、止まりかけたキャラバンの背中を押した…やがて君たちは星に導かれ、真のスターとして漆黒の闇に光を放つことを、俺は約束する。

嫌だなぁ怖いなあぁと思う事

 「色々な自己啓発を読んだ、雑誌の仕事術を次々試した、しかし年収は上がらなかった。」

 何の本だったかそんな内容の一文がありました。

 デスクを小綺麗にして、良くわからないマナーを遵守し、神経質にスケージュールをこなす。見栄えで飯は食えませんし、見栄え良くしたサラリーマンが稼げたら世の中富豪だらけですよね。

 膝を打つ一文に身震いしたのですが、恥ずかしながら何の本だったか忘れた。意識高い系を分析とは名ばかりの痛烈な批判をするスカッとする本だった気がする。

 本の内容はともかくとして、積み上げてきた努力らしきモノから梯子外された時は、膝から崩れて吐きそうになりません?

 

 努力らしきモノを身になる実績と取り違え、それに気付かず無駄に積み上げ続けてはいないだろうかと、私はふと先述の年収増えなかったおじさんの慟哭を思いだし震えが止まりません。

 あなたも積み上げて居ませんか?

 努力らしきモノを。