青井耳袋

執筆の進捗や散歩や怪談を纏めた私家版の耳袋

【ホワイトアルバム2】第二部大学編~共通ルートあらすじ~

 

 二章の舞台は序章から三年後、大学生となった春季と雪菜のギクシャクを軸に展開される、未舗装のキャンパスライフを振り返ります。

 
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 春季は女性不信になりつつも、小木曽とは交際中だった。

 大学のミニFMからは彼らが演奏した【届かない恋】が流れていた。
 
 春季はバイトを掛け持ち(出版社、ファミレス)しており、超人が如く活躍しつつ、矢継ぎ早にそれぞれの職場、大学でフラグを立てていく。
 

 大学では春季(主人公、多少の無理は大丈夫)に取って、絶妙に鬱陶しくも心地良く絡んでくる千晶(サブヒロインその1)

 
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 塾講師のバイトで春季は、教え子に迫られるも冷たくあしらい行い事なきを得る。
 そして教え子は小春(サブヒロインその2)の親友だった。

 

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 後日出版社でのアルバイトにて懐かしい名前【冬馬かずさ】の活躍に触れる記事を目の当たりにする。  


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 かつて恋い焦がれた女の名前に心中穏やかでは無い模様。
 春季の上司、麻理(サブヒロインその3)

 
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 一方その頃、雪菜は開桜グラフなる雑誌で親友【冬馬かずさ】の活躍に触れる記事を目の当たりにする。


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 サブヒロイン+メインヒロインの計4人が二章では攻略可能です。

 

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 ヒロイン達が出揃い北原は取材という形で過去と向き合う。

 冬馬かずさの過去について取材し記事を起こした春季、彼の記事は雑誌に掲載される。

 

 一方その頃、ギクシャクする春季と雪菜の関係にテコ入れすべく、主人公の親友枠 武也が暗躍する。
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 武也はクリスマスイブに取ったレストラン、ホテルの予約を春季に売り付け、後押しをする。

  

 クリスマスイブ当日、雪菜と致す寸での場面で、雪菜は春季が仕上げた【かずさの記事】を読んでしまい、春季を拒んでしまう、ショックの剰り春季はホテルを飛び出し、宛どなく孤独に身を震わせるのであった…………。

 

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 ここまでが大学生編、中盤までのあらすじです。

 大学生編における各々のヒロインとの関係性は、序章で春季、かずさ、雪菜の三人に起きた出来事にそれぞれ対応しており、季が過去との和解や決別をヒロイン達との睦み合いや衝突により癒すパートなのだと私は感じました。